誤って、属性型JPドメインが失効してしまった。
経緯はともかく、レジストラからのメールにより失効したことに気がついたのですが、whoisで調べると、状態が「Connected」になっていて、さらに有効期限も来年になっている。
ネットで調べると同じように失効したのに「Connected」になっているケースが掲示板等で質問されていますが、「Connected」となっていたり有効期限が延長されているからと言って、廃止になっていないかと言えばそれは間違いです。
JPRSさんに直接電話して仕組みを確認したところ、どうやらJPRSとレジストラの間ではドメインの更新は自動で行われるようです。
従って、ドメインを更新していなくてもwhoisでの表示は更新されたかのように表示されます。
しかし、ドメイン所有者によって更新されなかったドメインは、レジストラが「廃止申請」というのをJPRSに提出するため、これによってドメイン廃止の手続きが行われるようです。
レジストラがJPRSに対して廃止申請を提出すると、翌月の上旬まではネームサーバー情報等は登録されたままの状態で保留されます。(ネームサーバー情報が登録されたままなので、ドメインは使用可能な状態です。)
この間は、「廃止取り下げ手続き」というのをレジストラからJPRSに対して行ってもらえば、無事復活となるわけですが、レジストラによっては「廃止取り下げ手続き」をしてくれない事業者もあります。
今回弊社が使用していたレジストラは実際に、この廃止取り下げをしてくれませんでした。
ただし、この場合でも慌てない。(慌てろ!?)
実はこの状態でも他のレジストラに移行が可能なので、廃止取り下げをしてくれるレジストラに移行してしまって、そのレジストラから廃止取り下げをしてもらえば、無事復活となります。
この間に、JPRSがそのドメインのネームサーバー情報を削除してしまうと、一から取得する必要がありますので、速やかに移行を済ませてしまいましょう。
万一、ドメインの状態が「Suspended」になっている場合は、速やかに坊主になって土下座する必要があります。