今回は、テーマのCSSがWordPressの様々な機能を生かし切れてるかどうかを確認するためのテーマユニットテストというものについてご紹介します。
テーマユニットテストとは?
WordPressの機能にはCSSに依存する項目もたくさんあります。
たとえばギャラリーとか、画像の右寄せとか左寄せとか、投稿フォーマットとか。
テーマユニットテストは、WordPressのエライ人が作ったインポート用のデータを使って、それぞれのページがどういうふうに表示されるかを順番に確認していく。
ただそれだけの簡単なテストです。
このインポート用データには、日本語版もあります。
テストのメリット
個人用のブログで使用するならともかく、請負でクライアント向けにテーマを開発する際には、クライアントがどんなページを作成するかを想定するのは非常に困難です。
このテーマユニットテストを行えば、順番に表示を確認しながらCSSを手直ししていくだけなので、行き当たりばったりで対処するよりも断然楽になりますし、サンプルデザインに組み込んでクライアントに見せるとクライアントもイメージしやすいと思います。
あと、想定してない機能やレイアウトを、クライアントに事前に確認してもらえるので良心的だと思います。
実際のサンプル
WordPressデフォルトのtwentytenテーマに、日本語用テストデータをインポートしたサイトをつくってみました。
tobiuo | Just another WordPress site
このサイトではWordPressをインストール直後にテストデータをインポートしています。
すべてのページや記事はテストデータによって生成されたものです。
テストできること
このインポートデータにはWordPressで想定されうる様々な記事やページが含まれています。
たとえば、投稿フォーマットやコメント、画像のレイアウトなどなど。
件名や本文がない投稿や、カテゴリーやタグが異常に多いケースなども想定されてます。
もちろんページもあります。
他にもカスタムメニューなども自動的に生成されます。
まとめ
メイドインジャパンで有名なプラグインはContact Form 7を筆頭にたくさんあるんですが、テーマではほとんど見かけません。(僕が知らないだけ?)
このテーマユニットテストを行って、公式テーマディレクトリに日本のかっこいいテーマが増えるとうれしいっすね。


